体験としての「死」を通じて自身の本当に大切なものを見つめる。
2023年10月31日~11月1日に講師として浦上哲也住職をお招きし、ワークショップ「死の体験旅行」をおこないました。
普段は考えたくもないことですが、生まれたからには人に必ず〝死〟がやってきます。普段は何となく避けがちな死について考えることで、自分の人生に誠実に向き合うことにつながるのではないでしょうか。「死の体験旅行」はもともと、海外のホスピス(終末医療施設)で始まったと言われているワークショップ(体験型講座)です。両日ともに多くの方々が〝死〟を体験して自分自身を見つめていました。
浦上様が住職を務める倶生山 慈陽院 なごみ庵のブログでも当日のことを記事にしてくださっていますので、こちらもあわせてご覧ください。なごみ庵blog