A=あそび心、R=リアルなつながり、T=ととのい空間
「私たちは世界という作品の制作に集合的に関わるアーティストの一人であり、
であるからこそ、この世界をどのようにしたいかというビジョンを持って、
毎日の生活を送るべきだ。」
──ヨーゼフ・ボイス
この言葉のとおり、私たち一人ひとりが、世界という作品の“共作者“であるならば、
日々の暮らしや働き方そのものが、すでに“アート“であるのかもしれません。
この春、私たちは新たな一歩として、
áretを「art(アート)」に改名することに決めました。
というのも、ここ最近、áretメンバーたちの活動があまりにも“芸術的“だからです。
イベント企画の妙、プレゼン資料のデザイン、コーヒーの淹れ方、焚き火の火起こしの仕方にまで、
美学と創造性が宿っている。
もはやこれは、
ただのコワーキングスペースではない──
アーティスト集団だ。
そんな声が、館内のあちこちでささやかれ始めました。
また、地味にずっとあった「“á”って入力しにくい」という声もあり、
「だったらいっそ点もとって“art”でよくない?」という提案が決め手に。
新たな名前「art」には、こんな想いも込めました。
A = あそび心
R = リアルなつながり
T = ととのい空間
(……というのは、あとから無理やり当てはめました)
日々の仕事や暮らしそのものが“art”だと、私たちは信じています。
引き続き、いや、よりいっそう進化した(かもしれない)「art」をよろしくお願いいたします!
──というのは、もちろん……
エイプリルフールの冗談でした!
áretは変わらず「áret(アレット)」のまま、みなさんとつながる場として運営を続けてまいります。
今日もここで、生まれる「おもしろい」を大切に。